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プロフィール
三光鳥
三光鳥
2009年頃からダイヤモンド富士を撮っています。ホームグランドは、都・県境の江戸川左岸です。運動不足解消のために、片道1時間30分をめどに、自転車で走っています。、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、名前:三光鳥の由来は、鳴き声がツキ・ヒ・ホシ・ホイホイホイと、聞こえるそうだから、、、以前は月・日(太陽)・星の天体写真が撮影のメインテーマでした。現在は休止状態、時々思い出して撮影しています。、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、

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Posted by チェスト at

2013年10月30日

テスト撮影ではなくて、、、

2013年10月30日。自作ポタ赤です。撮影はまだ出来ないので動作テストをやってみました。ズンギリネジを使って1分で2回転するように抵抗を調整するのですが、これを更に減速して1分1回転にする。秒針のある時計を回転体の上に取り付けてスイッチを入れて回転させ、常に1方向を向くように抵抗値を調節して直ぐに完了しました。

電池の持ちは良いのか?その間ドライブ精度が一定に保たれているのか?を調べた結果、正確に調節したドライブ精度が時間とともに遅れが出始めることが分かり、更に後日調べて見たが同じ結果となってしまった。原因が分からないのでネットで調べて見ました。結果、CR発信は抵抗の温度上昇とともに発信周波数が変化することが分かり納得するとともにかなり落胆する。調整用の補正回路を入れることも出来るようだが大変なので、常に進むように調節してずれる分を手動で調節するように考えました。即ち進みすぎることがわかった時に電源スイッチを切って調節するのです。長焦点天体撮影時の半自動追尾撮影と同じような原理になります。


冬の寒い時期だったら、抵抗の温度上昇があまり無いので旨く追尾するのではないかと密かに期待しています。


自動追尾を目指していたが断念して半自動で撮影したいと思います。とは云うものの3月のパンスターズ水星を写した時は固定撮影なので、それから比べれば大幅に改善されると期待しています。(^^;

次は漸くテスト撮影になります。もうすぐ11月だなぁ(^^;







  

Posted by 三光鳥 at 23:16Comments(0)星景・星野・流星

2013年10月10日

ダイヤモンド冨士20年カレンダーは、、、?

2013年10月10日。パソコンに向かう時間をセーブして見たら目の疲れが幾分楽になったようです。その分やりたい作業が溜まってイライラしていますが、これは仕方なく慣れるしか無いですね。


江戸川左岸観測情報や撮影予定の観測地を休止するに当たって、任意の年月日から修正して撮影地点を出すにはどうしたら良いのか考えてみました。過去2年のデータから算出可能なことが分かりましたのでまとめて見ました。地図は電子国土を使っています。



  ダイヤモンド富士の観測地点はどう移動するか?、、、(江戸川と房総半島の場合)


1:年毎の移動は?

a:真北・真南に近い地点の移動の時。(少しの傾きは無視しています。)

分かり易くするために、うるう年を基準に考えてみました。直近のうるう年は2012年です。
2012年が基本で、2013年位置は2011年と2012年の1/3南寄りになる。(今年)の位置。
2011年のデータから2013年位置を出すときには、2011年と2012年の2/3北寄りになる。
2012年位置と2013年位置の差は大雑把で良いので撮影したい同月・同日付近の緯度によって決まる。
   (図で示している11月22日の例では数値が書き込んであるので≒6秒であることが分かる)



b:移動した地点が好ましい位置では無い移動の時。

海岸線などで、撮影したい地点が内陸や海上に出た場合には、その出た地点に富士山方位を書き込んで撮影したい所まで方位の延長線を書き込めば、その海岸線などと交差する点が撮影地点になる。




2:任意年・月・日の撮影地点で1日の緯度の移動は?(江戸川最南端10月28日頃で≒4秒、12月1日頃で≒3秒、9月22日頃で≒28秒)

例えば1週間前後の2データ(緯度差の秒数値)を平均すれば概算値が分かります、元々のデータはカシミール3Dによる概算値ですので実用性に問題は無いと思います。




出したデータは、4年後の同月・同日にもほぼ同じなので使うことが出来る。更に4年後も、、、シミュレーションして見ましたが、20年後で3秒ほど北上します。(任意の地点の同年・同日比です)1秒≒30mですので毎年≒4~5m北に移動することになる。20年間無視できる?範囲の移動量で、具体的には20年で太陽直径の20%位が余分に沈むのではないかと見積もっています。


上の文に対応する解説図となっております。






  

Posted by 三光鳥 at 20:57Comments(0)江戸川観測情報

2013年10月01日

10月に入りましたね、、、

2013年10月1日。最近になって眼の疲れが段々と酷くなっています。パソコンをやりたい気持ちが強いので本は読まなくなりました。新聞も見出しだけを読むことが多くなってきています。一晩寝れば感覚的には元に戻っているように感じますが、日々または月々と少しずつだが確実に悪くなっているような感じです。これ以上良くは見えません!と言われて作ったメガネも見にくくなってしまいました。パソコンに向かう時間も半分くらいに控えていますし、眼の焦点を合わせる筋力をサポートする目薬も使っていますが現状維持が精一杯のようです。

そういう事情ですので、今まで続けてきました観測情報は江戸川に入った10月末を持って一旦休止したいと考えています。ただ2年間続けてきた過去の数値からは1日の移動量は簡単に推測できますのでどうぞご了解頂きたく思っております。これからは天気の良い日と眼の状態のいい日に自分用に観測地を出して楽しみたいと思っています。



何年も使える観測地情報は自分自身必要ですので、調子のいい時に少しづつでも算出して完成させたいですが完成時期は不明となります。


2013年10月の撮影予定の観測地です。
  

Posted by 三光鳥 at 15:11Comments(2)撮影予定の観測地