ダイヤモンド富士を写す

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2015年3月17日。袖ヶ浦市の小櫃川河口の浸透実験池傍の撮影ポイントまで出掛けました。中には入れないようなので川の左岸に行き調べた所、太陽が全部沈む可能性が高いことが分かり急遽予備の撮影地に向かいました。海岸から≒9ｋｍ入った田んぼの中ですが、途中の金木橋の上で撮影地でお馴染みのWさんと出会い、お話を伺ったら此処でコロコロ富士を撮影するとのことでした。

撮影地点では前方に電柱が在り仕方なく南に120ｍほど移動したのだが思っていたよりも大きく太陽が沈んだダイヤになりました。調べてて見ると富士山の方位は270度に近く距離もも近いし更には江戸川の北部と比べて≒85％の移動で同じ沈み具合のようです。この辺りの補正値は70ｍ～90ｍ南北に移動すると太陽直径の≒10％の変化が有るのが分かりました。

沈み気味だが素晴らしいダイヤモンド冨士になりました。


拡大です。右側に見える電柱を避けて撮影しました。


4枚纏め


夕景


夕景ワイド


田園風景の撮影ポイント。稀に車が通るので駐車は出来ません。
http://maps.gsi.go.jp/#16/35.413930/139.996327


















  

2015年3月25日のポイント東電富津発電所は、新たにフェンスが設置されて、撮影が困難になっています。との情報が入りましたので撮影不適地に訂正いたします。

  

2015年3月19日。3月21日から3月31日の撮影地データを、カテゴリー「ダイヤモンド冨士　20年カレンダー」に追加記入しました。  

2015年3月12日。16時10分、新しい駅舎になった袖ヶ浦駅に到着して、海方向の左前方を見るとアクアラインが小さく見えていました。工事は終わっていないが整備された駅前から歩いて行ったら抜ける道が無く500ｍ位ロスして以前歩いた道から約1時間歩いて撮影地に着き間に合いました。真冬の頃とは違い寒くは無いが強い風が吹いていて、眼下の護岸に波しぶきが高く上がりカメラを心配しながらの撮影でした。

帰りは撮影仲間の方の車に同乗させて頂く。撮影中に気付いたのだが早めに太陽が沈んでしまい、調べて見たら対地高度の設定が違っていました。富士山までの距離を入力する時に隣の枠に誤入力したようです。


2月16日以来の久しぶりの撮影成功になりました。富士山は淡く見えていました。



雄大な袖ヶ浦の海に聳える富士山の姿に感動。差し替えました。



拡大です。差し替えました。



太陽が沈んでも富士山は素晴らしい。



海ほたるを入れたワイド画面です。2月16日の若洲橋以来の撮影でした。



撮影地情報です。
http://maps.gsi.go.jp/#17/35.456052/139.951135





















  

2015年3月10日。3月11日から3月20日の撮影地データを、カテゴリー「ダイヤモンド冨士　20年カレンダー」に追加記入しました。
  

2015年3月5日。3月７日のポイントは「三井化学の専有道路で立ち入り不可」との情報が入りましたので訂正いたします。