2013年09月27日
手動を自動に改造したが、、、
自作の手動ポタ赤を自動にして見たものの回転調整が不安定で再現性が良くないです。そこでCR発信の半固定抵抗を少しばかりデラックスなものに変えてみました。キットに付いていたゴミみたいな半固定抵抗から多回転型の高級品に交換することにした。取り付けに先立ってテスターで測ってみたが滑らかに抵抗値が変わるのを確認、さすがに5倍もする部品は性能が違います。まぁ、5倍と言っても値段は50円でジャンク箱から出てきたので只ですが、、、
モーターの回転軸を1分で2回転にするには今のモーターではダメなので秋葉原に出かけて減速付きモーターを購入。ガード下の部品街は、売っているものは違うと思うけど店の雰囲気は50年前と同じ感じで懐かしい。モーターを1/36の減速ギヤー付きに交換して1分で2回転に調節することに成功しました。いいぞ、、、いいぞう、、、と言う感じです。
息子の部品箱の中から未使用の20kΩの抵抗が出て来た。信頼性はかなり高いらしい、、、
モーターの回転軸を1分で2回転にするには今のモーターではダメなので秋葉原に出かけて減速付きモーターを購入。ガード下の部品街は、売っているものは違うと思うけど店の雰囲気は50年前と同じ感じで懐かしい。モーターを1/36の減速ギヤー付きに交換して1分で2回転に調節することに成功しました。いいぞ、、、いいぞう、、、と言う感じです。
息子の部品箱の中から未使用の20kΩの抵抗が出て来た。信頼性はかなり高いらしい、、、
2013年09月12日
忘れていましたが、、、
2013年9月10日。今年は暑いので自転車に乗る回数が非常に少ないです、多分去年の1/3以下でしょう。今日はあまり暑くないので江戸川遊歩道の自転車散歩に出かけました。目的は利根運河のヒガンバナです。少し向かい風で1時間ほど掛かったが、到着して見たら赤の花は1部を残してほぼ全滅の状態でした。来年は8月の終わり頃に来ることにしよう。忘れないで!!
DP1x f=16mm
DP1x
以下DP2x f=24mm
DP1x f=16mm
DP1x
以下DP2x f=24mm
2013年09月11日
PO1フィルターを使って見たら、、、
2013年9月2日。天体写真だが、以前から直焦点撮影の星雲・星団撮影ばかりをやっていました。最近になってそれ以外の撮影を始めるようになったが、以前はフィルムしか無く大変でした。最近は性能が良くなったデジカメが後押しをしてくれるようになったから撮影は楽です。
注文していたPO1フィルターが届いたので早速撮影して見ました。いつものように午後1時過ぎの撮影です。まあまあの写り具合で工夫をすればかなり良くなる感じがしました。PO1フィルターは530nmを中心に写る緑色をしたモノクロ写真用のフィルターです。当然ながら緑色に写った画像をグレースケールに変換するか、初めからモノクロモードで撮影するかはどちらが良いのかまだ試していないです。
注文していたPO1フィルターが届いたので早速撮影して見ました。いつものように午後1時過ぎの撮影です。まあまあの写り具合で工夫をすればかなり良くなる感じがしました。PO1フィルターは530nmを中心に写る緑色をしたモノクロ写真用のフィルターです。当然ながら緑色に写った画像をグレースケールに変換するか、初めからモノクロモードで撮影するかはどちらが良いのかまだ試していないです。
2013年09月07日
諦めてやめてしまった?訳ではないです、、、
着々とゆっくり進行しています。
出来上がったポタ赤をテストしようと思っていましたが、天候不順などで延び延びになってしまい自動ドライブ化の部品などを物色しているうちに適当なものが手に入ったので実写テストは先送りして自動化に取り組んで見ました。
手動ポタ赤に取り付けたいと思ってドライブ装置を探し回ったが高額です。モーターと汎用ドライバーそして周辺の部品関連で最低でも2万5千円~3万円位します。ガラクタを組み合わせて作ったポタ赤に相応しくないので、他に無いかと探していたら秋葉原の秋月電子通商で組み立てキットとモーターで1450円というのがありました。ちゃんと動けば正にベストマッチ!?です。
早速取り寄せて組み立てて見ました、、、う~む、思っていた以上に分からんことが多いなぁ。真空管時代の経験しかないので理解できたのは電解コンデンサーという名前だけ、抵抗の茶・黒・赤・金が1KΩ?、、、昔の抵抗はズバリ1KΩとプリントしてあったよ!説明文も非常に分かり難いので必死になって確認する。適当に組み立てるとSWをONした時に燃えてしまうかも知れないので。何とか組み立てて、時間を掛けて間違いが無いかを確認する。翌日も更に確認してからSWを入れてみる。チリチリ?と小さな音をたててモーターが回り出した。ちゃんと組み立てれば動いて当たり前なのだが、妙に達成感があってガッツポーズ!しかし半固定抵抗で回転を調整するのだがモーターの回転を調整するのがどうも難しい、、、、、暮の彗星撮影に間に合わないかもしれません。つづく、、、
組み立てたドライバーです。処分する予定の鉄製ケースを金ノコで切り出して基盤や部品を取り付ける。電池ボックスと予備の電池ボックスも作って見ました。電圧は8V以上でOKなので、単三ニッケル水素電池8本で10V(≒8時間)を確保する。予備電池は単四使用で同じく10Vで3時間位の駆動が出来そうです。ただし、気温が低下すると稼動時間も低下するらしい、、、??
超安価なモーターとドライバー、、、(DP2X 98kb)
2種類の電池ボックス。(DP2X 103kb)
まだまだ続きます。もう直ぐ1年?1年経ってもまだ完成しないかも知れません。
出来上がったポタ赤をテストしようと思っていましたが、天候不順などで延び延びになってしまい自動ドライブ化の部品などを物色しているうちに適当なものが手に入ったので実写テストは先送りして自動化に取り組んで見ました。
手動ポタ赤に取り付けたいと思ってドライブ装置を探し回ったが高額です。モーターと汎用ドライバーそして周辺の部品関連で最低でも2万5千円~3万円位します。ガラクタを組み合わせて作ったポタ赤に相応しくないので、他に無いかと探していたら秋葉原の秋月電子通商で組み立てキットとモーターで1450円というのがありました。ちゃんと動けば正にベストマッチ!?です。
早速取り寄せて組み立てて見ました、、、う~む、思っていた以上に分からんことが多いなぁ。真空管時代の経験しかないので理解できたのは電解コンデンサーという名前だけ、抵抗の茶・黒・赤・金が1KΩ?、、、昔の抵抗はズバリ1KΩとプリントしてあったよ!説明文も非常に分かり難いので必死になって確認する。適当に組み立てるとSWをONした時に燃えてしまうかも知れないので。何とか組み立てて、時間を掛けて間違いが無いかを確認する。翌日も更に確認してからSWを入れてみる。チリチリ?と小さな音をたててモーターが回り出した。ちゃんと組み立てれば動いて当たり前なのだが、妙に達成感があってガッツポーズ!しかし半固定抵抗で回転を調整するのだがモーターの回転を調整するのがどうも難しい、、、、、暮の彗星撮影に間に合わないかもしれません。つづく、、、
組み立てたドライバーです。処分する予定の鉄製ケースを金ノコで切り出して基盤や部品を取り付ける。電池ボックスと予備の電池ボックスも作って見ました。電圧は8V以上でOKなので、単三ニッケル水素電池8本で10V(≒8時間)を確保する。予備電池は単四使用で同じく10Vで3時間位の駆動が出来そうです。ただし、気温が低下すると稼動時間も低下するらしい、、、??
超安価なモーターとドライバー、、、(DP2X 98kb)
2種類の電池ボックス。(DP2X 103kb)
まだまだ続きます。もう直ぐ1年?1年経ってもまだ完成しないかも知れません。