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三光鳥
三光鳥
2009年頃からダイヤモンド富士を撮っています。ホームグランドは、都・県境の江戸川左岸です。運動不足解消のために、片道1時間30分をめどに、自転車で走っています。、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、名前:三光鳥の由来は、鳴き声がツキ・ヒ・ホシ・ホイホイホイと、聞こえるそうだから、、、以前は月・日(太陽)・星の天体写真が撮影のメインテーマでした。現在は休止状態、時々思い出して撮影しています。、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、

2013年09月07日

諦めてやめてしまった?訳ではないです、、、

着々とゆっくり進行しています。

出来上がったポタ赤をテストしようと思っていましたが、天候不順などで延び延びになってしまい自動ドライブ化の部品などを物色しているうちに適当なものが手に入ったので実写テストは先送りして自動化に取り組んで見ました。

手動ポタ赤に取り付けたいと思ってドライブ装置を探し回ったが高額です。モーターと汎用ドライバーそして周辺の部品関連で最低でも2万5千円~3万円位します。ガラクタを組み合わせて作ったポタ赤に相応しくないので、他に無いかと探していたら秋葉原の秋月電子通商で組み立てキットとモーターで1450円というのがありました。ちゃんと動けば正にベストマッチ!?です。

早速取り寄せて組み立てて見ました、、、う~む、思っていた以上に分からんことが多いなぁ。真空管時代の経験しかないので理解できたのは電解コンデンサーという名前だけ、抵抗の茶・黒・赤・金が1KΩ?、、、昔の抵抗はズバリ1KΩとプリントしてあったよ!説明文も非常に分かり難いので必死になって確認する。適当に組み立てるとSWをONした時に燃えてしまうかも知れないので。何とか組み立てて、時間を掛けて間違いが無いかを確認する。翌日も更に確認してからSWを入れてみる。チリチリ?と小さな音をたててモーターが回り出した。ちゃんと組み立てれば動いて当たり前なのだが、妙に達成感があってガッツポーズ!しかし半固定抵抗で回転を調整するのだがモーターの回転を調整するのがどうも難しい、、、、、暮の彗星撮影に間に合わないかもしれません。つづく、、、

組み立てたドライバーです。処分する予定の鉄製ケースを金ノコで切り出して基盤や部品を取り付ける。電池ボックスと予備の電池ボックスも作って見ました。電圧は8V以上でOKなので、単三ニッケル水素電池8本で10V(≒8時間)を確保する。予備電池は単四使用で同じく10Vで3時間位の駆動が出来そうです。ただし、気温が低下すると稼動時間も低下するらしい、、、??

超安価なモーターとドライバー、、、(DP2X 98kb)
諦めてやめてしまった?訳ではないです、、、



2種類の電池ボックス。(DP2X 103kb) 
諦めてやめてしまった?訳ではないです、、、


まだまだ続きます。もう直ぐ1年?1年経ってもまだ完成しないかも知れません。









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