2012年08月29日
国府台「里見公園の夜泣き石」
先日、斬られ地蔵の時に里見公園の夜泣き石を思い出した。もう何十年も見ていないので無性に見たくなり、8月23日自転車で出かけました。ダイヤモンド富士で通い慣れた江戸川の遊歩道を走る。向かい風なので90分くらい掛かってしまった。広い公園内は閑散としていて見える範囲には4~5人しかいないようです。
園内を少し歩いて見たが分からない、案内板があるので見たら「夜泣き石」の案内が無いのです。仕方が無いのでベンチで休んでいる人に聞いて見ました。その人は私と同年代でこの地で生まれ育った人だそうで、土地勘に詳しく色々なことを話してくれましたが「夜泣き石」は知らないと言うのです。えェ~っ!そんな馬鹿な~っ!と言う感じで帰ってきました。
こんな事があるのか?自分の記憶違いなのか?と考えながらネットで調べたら、、、あら、まあ、やっぱりと言う感じで存在する事が判明しました。昔話として覚えていた内容とはかなり違う話が紹介されていました。「夜泣き石」は4~50m程ある前方後円墳名残りの頂上辺りにあるようです。
不思議ですね、案内板にも載っていないということは、市川市としても積極的に紹介しない理由があるのだろうか?昔々行った時はこの石の傍に説明の碑か説明板があったような記憶がある、、、?
また行かなければ、、、運動不足解消のために、、、
この所2日に1回のペースで自転車に乗っている。指でつまんで皮下脂肪が薄くなっているのを実感したが、いつもの事ながらここから先は脂肪は減らないのを何回も経験している、体にとって一番よい状態なのだと都合のいい方に解釈している。
それで、2012年8月27日再び里美公園へ、、、
向かい風が強くないので60分程で里見公園に着きました。相変わらず園内はひっそりとしていて、自転車を降りると非常に蒸し暑い。ネットで調べた場所に直行する。何のことは無い前回行った所で石垣の上の一段高くなっているところに「夜泣き石」はありました。
戦国時代にあった国府台合戦で5000人もの死者が出た「亡霊の碑」の中に夜泣き石は在った。説明も石の形も覚えていたものとは違う気がする。戦いも北条対里見となっていたが、実際は北条+千葉+高城軍と上杉+里見軍だったと思うのだが。
公園内の案内板には⑩亡霊の碑が載っている
夜泣き石の案内板
夜泣き石。敷石になっているのは古墳にあった石棺の蓋だったらしい。
この石垣の上に夜泣き石と亡霊の碑が安置されている。
20120831訂正:里美公園⇒里見公園
園内を少し歩いて見たが分からない、案内板があるので見たら「夜泣き石」の案内が無いのです。仕方が無いのでベンチで休んでいる人に聞いて見ました。その人は私と同年代でこの地で生まれ育った人だそうで、土地勘に詳しく色々なことを話してくれましたが「夜泣き石」は知らないと言うのです。えェ~っ!そんな馬鹿な~っ!と言う感じで帰ってきました。
こんな事があるのか?自分の記憶違いなのか?と考えながらネットで調べたら、、、あら、まあ、やっぱりと言う感じで存在する事が判明しました。昔話として覚えていた内容とはかなり違う話が紹介されていました。「夜泣き石」は4~50m程ある前方後円墳名残りの頂上辺りにあるようです。
不思議ですね、案内板にも載っていないということは、市川市としても積極的に紹介しない理由があるのだろうか?昔々行った時はこの石の傍に説明の碑か説明板があったような記憶がある、、、?
また行かなければ、、、運動不足解消のために、、、
この所2日に1回のペースで自転車に乗っている。指でつまんで皮下脂肪が薄くなっているのを実感したが、いつもの事ながらここから先は脂肪は減らないのを何回も経験している、体にとって一番よい状態なのだと都合のいい方に解釈している。
それで、2012年8月27日再び里美公園へ、、、
向かい風が強くないので60分程で里見公園に着きました。相変わらず園内はひっそりとしていて、自転車を降りると非常に蒸し暑い。ネットで調べた場所に直行する。何のことは無い前回行った所で石垣の上の一段高くなっているところに「夜泣き石」はありました。
戦国時代にあった国府台合戦で5000人もの死者が出た「亡霊の碑」の中に夜泣き石は在った。説明も石の形も覚えていたものとは違う気がする。戦いも北条対里見となっていたが、実際は北条+千葉+高城軍と上杉+里見軍だったと思うのだが。
公園内の案内板には⑩亡霊の碑が載っている
夜泣き石の案内板
夜泣き石。敷石になっているのは古墳にあった石棺の蓋だったらしい。
この石垣の上に夜泣き石と亡霊の碑が安置されている。
20120831訂正:里美公園⇒里見公園
Posted by 三光鳥 at 08:59│Comments(0)
│花・風景・夜景など
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。