ダイヤモンド富士を写す

2011年12月6日追記：私達が住んでいる近くに江戸川があって、富士山から100ｋｍチョットの距離があります。富士山頂に太陽や月が沈む大きさは何ともいえないバランスを感じます。パール富士をシミュレートしていた時に三日月を山頂に落としたら面白いと気がつきました。戦国武将などの兜の飾り金物の月を想像したわけです。富士山を兜の本体で、そこに付いている月の飾り金物？という次第です。

カブト富士って聞いたことありますか？ネットで検索してもヒットしません！誰かが作った名前？その作った人は実はこの私で、周りの仲間の人たちに提案して、それは面白い！という評価を頂いています（＾＾/　

2011年9月29日そのカブト富士を撮影に行ってきました。全天の殆どが晴れていました。これは期待が出来るぞって待ち構えたのです。

今日は、富士山から見るとかなり右の方角に太陽が沈みます。

構図やピントのテストをしながら太陽を見ると眩しくなくていい感じ！そこで即撮影。


カブト時間が近づくにつれて、富士山方向は雲が掛かって見えません。とうとう最後まで富士山は現れませんでした。途中で写した月齢1.7の月とスカイツリーを収めたワンショットです。本当は、右下の森の辺りに富士山が見えているという設定だったのだが！　う～む、次のチャンスを待つとするか！