2012年09月21日
自作手動ポタ赤 その5
北極星の方位角早見盤を作ろうと思って調べて見た。正立視野の極望はたぶん無いと思うので、北極星の位置が分かる正立用の早見盤を作って見ました。
と言うことで、正立の北極星位置出し早見盤です。正立なので使っている人は居ない?でしょう。1番下側は厚手の白紙に月日の配置図をプリントしたものを5mmのベニヤ板に貼り付ける。次にOHPシートに18h~06hまで時刻を割り振った配置図をプリントしたものを上に画鋲で止めます。OHPシートは反りがあって操作上問題なので円形の暴れ止めを上から糊付けして完成になります。結果をステラナビゲータと突き合わせながら位置出しが正しいことを確認しました。
北極星位置早見盤。
さらに暗い所で使うためのキャップライトに、赤セロファンを貼って天文対応にした。
まだまだゴールは先になります。つづく、、、
と言うことで、正立の北極星位置出し早見盤です。正立なので使っている人は居ない?でしょう。1番下側は厚手の白紙に月日の配置図をプリントしたものを5mmのベニヤ板に貼り付ける。次にOHPシートに18h~06hまで時刻を割り振った配置図をプリントしたものを上に画鋲で止めます。OHPシートは反りがあって操作上問題なので円形の暴れ止めを上から糊付けして完成になります。結果をステラナビゲータと突き合わせながら位置出しが正しいことを確認しました。
北極星位置早見盤。
さらに暗い所で使うためのキャップライトに、赤セロファンを貼って天文対応にした。
まだまだゴールは先になります。つづく、、、
Posted by 三光鳥 at 10:02│Comments(0)
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