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プロフィール
三光鳥
三光鳥
2009年頃からダイヤモンド富士を撮っています。ホームグランドは、都・県境の江戸川左岸です。運動不足解消のために、片道1時間30分をめどに、自転車で走っています。、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、名前:三光鳥の由来は、鳴き声がツキ・ヒ・ホシ・ホイホイホイと、聞こえるそうだから、、、以前は月・日(太陽)・星の天体写真が撮影のメインテーマでした。現在は休止状態、時々思い出して撮影しています。、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、

2013年01月20日

ライブビューで太陽面のピントを出す、、、

2013年1月18日。私の持っているペンタックスのK-01は適正と思われる露光状態でも太陽像が明るく見えてて、しかも画像が反転する点滅をしていてピントが出せないです。D3.8ソーラーフィルターを使い、絞りF16でISO100で太陽面の詳細は見ることが出来ませんでした。一眼レフのライブビューも同じ?かな?

仕方が無いので地上の風景で無限遠のピントを出す工夫をして見ました。関連サイトを調べて計算した結果富士山かスカイツリーでピントを合わせれば良いようです。焦点距離f=784mm・合成F=16・最小錯乱円が0.03mm(0.003mm)だと≒2000m以遠(≒10000m以遠)で良いようです。スカイツリーまで自宅から17kmは余裕でピント出しかな?という結論です。


そんなピントの出し方で太陽黒点を写して見ました。控えめながら普段は行わない強力な画像処理をしています。
ライブビューで太陽面のピントを出す、、、




白斑も写っているのでまあまあの写りながらも、前回より写りが良くないです。おかしいと思いピント出しのために撮った17km離れたスカイツリー画像を調べる。まっすぐに写っているはずの建物や鉄骨が「グンニャグニャ」です。なるほど、、、陽炎のない時に写さなければダメですね。再挑戦の時間帯は早朝が良いのか?早朝は地形的に太陽が見えないし眠い!・・・・・寒がりの夜型人間(^^;
ライブビューで太陽面のピントを出す、、、



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