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プロフィール
三光鳥
三光鳥
2009年頃からダイヤモンド富士を撮っています。ホームグランドは、都・県境の江戸川左岸です。運動不足解消のために、片道1時間30分をめどに、自転車で走っています。、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、名前:三光鳥の由来は、鳴き声がツキ・ヒ・ホシ・ホイホイホイと、聞こえるそうだから、、、以前は月・日(太陽)・星の天体写真が撮影のメインテーマでした。現在は休止状態、時々思い出して撮影しています。、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、

2013年03月17日

2013年3月16日のパンスターズ彗星

2013年3月16日。彗星撮影で高尾山に行ってきました。暗くなって照明の無い道を下山するので、確認のために駅から頂上まで歩いて上って見ました。帰りの不安は無かったが運動不足の体にはかなりきつかったです。風が吹いていなかったので低空一帯は霞んで酷い状態。

夜まで山頂に留まった天文屋さんは6~7人で、暗くなって双眼鏡で見ていたのだが最後まで見えなかった。大きめの双眼鏡で見ていた人に教えてもらい撮影したが、予想以上の露出不足で画面全体が黒っぽい写りでした。今までならここで終わりですが、家に帰ったら無償バージョンアップの天体画像処理ソフトが届いていたのでインストールをして、取敢えず3枚コンポジットで処理をしてみる。下処理が面倒だがコンポジットはワンクリックで終了。天体に限らず写りの悪い画像の処理には有効なソフトかもしれません。

10秒も露出したので彗星の核が延びているが、暮れのアイソン彗星のデータ収集やテスト撮影にはなったと思っています。焦点距離はf126はチョット短かったです。
2013年3月16日のパンスターズ彗星



富士山とのコラボも狙っていたが、彗星は何故か画面の右外の方に行ってしまった。
2013年3月16日のパンスターズ彗星



急いで処理をしたので雑な画像です。丁寧に処理をしてアストロアーツのサイトにアップするようなら追加します。納得する処理が出来なければこのままにします。

専用ソフトで画像処理をしたら何とか見られるレベルになりました。放物線軌道の彗星(今回限りで戻ってこない彗星)に敬意を表して、延べ数時間掛けた処理の結果です。ブログ掲載の10秒露出のコマではなく、もっと暗い5秒露出の6枚を処理しました。チャンスがあれば又撮影に行きたいですね。
http://www.astroarts.jp/photo-gallery/photo/13188.html






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